洋服や布小物を作ると必ずハギレが出てしまって、気に入った生地だと相当小さくないと処分出来ません。そんな時に時々作るのが「ファブリックリース」。ひたすらワイヤーにハギレを突き刺して作ります。テレビを観ながらただ黙々と (-_-)、 決して華やかではないこの作業、出来上がりも全く華やかではないのですが、妙にナチュラル系のインテリアに馴染み、不思議な存在感を見せてくれます。
そして、もう一つは細長く切ったハギレを編んだ「ティーマット」。これも何だか生地でも毛糸でもない独特の味わいがあって、編む事で元の柄が混ざり合い新しい柄を作り出します。
便利で物が豊富な今だからこそ、ハンドメイドで温もりのある物にちょっぴり存在感を感じるのかもしれませんね。
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